2024/7/5(金)-7(日)YOJOENのハーバル・リトリート

 ～ハーブの森のたからさがし～

「YOJOENのハーバル・リトリート」は、ハーブに触れて、その香りに包まれるリトリートプログラムです。


植物を通して自然とつながり、地に足をつけ、日常から解放されて、本来のリズムを取り戻し、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、すべての感覚を使って植物に触れこの瞬間を生きていることをあじわうような３日間。

夏のはじまりのガーデンはハーブたちが最も元気になる季節。

ラベンダーやタイム、ミント、セージ、レモンバーベナ、レモンバーム、さまざまなハーブがそのすばらしい芳香を放ち森の中は樹木のエネルギーと野草のめぐみにあふれています。

森の豊富なハーブから抽出するハーブウォーター作りやハーブをオイルに浸出させてつくるミツロウバーム作り、そして浄化のハーブを束ねた、おまもり作り。

それらすべてが、私たちが大切にしているたからもののようなアイデアたち。
森にねむるそんな知恵のかけらをひろいあつめ、ハーブのみずみずしいエネルギーに浸る３日間を一緒にすごしませんか。

日程：

2024年7月5日（金）〜7日（日）〔2泊3日〕

参加費：

76,000円（1人部屋）
62,000円（2～3名相部屋）

案内人：

鈴木智絵、上條治美

• ※10%税込。宿泊費、食費(1泊あたり2食)、プログラム参加費、繁忙期料金のすべてを含みます。
• ※相部屋をご希望の方はご予約時に備考欄でお知らせください。
• ※写真はイメージです。育成次第で、使用するハーブや樹木が変わることがあります。

★さらにゆっくりと過ごしたい方は里の家、新棟での前後泊が１泊より可能です。ご希望の方はリトリートご予約時にお知らせください。

ご予約はこちら

案内人プロフィール

鈴木智絵（すずきちえ）

穂高養生園スタッフとして3シーズン、森で暮らしながら働き、受付やハーブガーデンのくすりばこ、リーフレットのイラストなどを担当。多様性豊かな養生園周辺の森から季節の旬の薬草をいただく。
自然や動物に囲まれて育った子供の頃のあこがれは薬草と画家。
2017年からのイギリス滞在中に野草摘みに目覚めてから日々のお茶やスキンケア用品、レメディは自然の恵みや身近にあるものから手作りしている。

上條治美（かみじょうはるみ）

東京でリフレクソロジー、オイルトリートメントなどの施術経験を経て、2011年より穂高養生園のアロマトリートメントを担当。薬用植物やハーブを日常に取り入れていきたいという思いから、ハーブの育て方や活用方法を学び、養生園のハーブガーデンの手入れも担っている。NARD JAPAN（ナード・アロマテラピー協会）認定アロマ・アドバイザー。