穂高養生園
  

__________________________________________________vol. 015

  ホ┃リ┃ス┃テ┃ィ┃ッ┃ク┃リ┃ト┃リ┃ー┃ト┃
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  穂┃高┃養┃生┃園┃
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_______________________________________http://www.yojoen.com/


今年の養生園は、ワークショッププログラムが充実しています!
ドクターズワークショップシリーズやセルフビルド、
メディテーションやハーブのワークショップも行なわれます。
大自然の中で心と身体を解放して新たな自分を発見して
見ませんか? 
                     info@yojoen.com

____Menu______________________________________________

■ 養生園からのインフォメーション
 デイリープログラムを行なっています
 ハーバルサウナは月2回開催!

■ドクターズワークショップシリーズ紹介
 「がんーホリスティック医療とセルフケア」
 帯津良一先生のワークショップ
 日程 4月14日(金)〜16日(日)(2泊3日)

■ダイアローグ
 自然治癒力、瞑想、身体についてなど、さまざまなテーマについて
 養生園 福田さんとの対話していきます
 今回のテーマ:「セルフビルドからライフスタイルをつくる!」


____program info_________________________________________

■ 養生園からのインフォメーション
 デイリープログラムを行なっています
養生園では毎朝、散歩あるいはヨガを行っております。(参加費は宿泊
料に含まれております。ご自由にご参加ください)
午後は治療を行っておりますのでご自身の体調にあわせてご利用下さい。
お食事は、マクロビオティックおいしい自然食(酵素玄米)の朝食と夕
食の二回の食事をいただきます。
運動、食事、リラクゼーションでストレスや疲れからくる、心と体の不
調を、根本的に改善していきましょう。

○デイリープログラムについてはこちらを御覧下さい!
http://www.yojoen.com/ichinichiindex.html

ハーバルサウナも第二、第四月曜日の夜に開催しています。
低温でじっくり汗をかく自然の中で体験するサウナは、とてもきもちの
よいものです。養生園のサウナの案内を御覧下さい!
http://www.yojoen.com/shisetu/yama6.html

ご宿泊はお電話かインターネットでも受け付けております。
ゴールデンウイークの予約はとても取りにくくなってきておりますので、
ご予定が決まりましたら、お早めにお申し込み下さいね。

宿泊料金 一泊二日(9950円)
(※食事、また散歩などのデイリープログラムの料金を含みます)


■ドクターズワークショップシリーズ紹介
 「がんーホリスティック医療とセルフケア」
 帯津良一先生のワークショップ
 日程 4月14日(金)〜16日(日)(2泊3日)
    料金;38,500円
    (講演及び、ヨガ/散歩/マクロビオティック自然食/温泉等含む)
帯津良一先生は、日本ホリスティック医学協会会長であり、現在、帯津三敬病
院にて、漢方薬、鍼灸、食事療法、ホメオパシーなど取り入れたホリスティック
医療に取り組んでおられます。
今ワークショップでは「がんーホリスティック医療とセルフケア」をテーマに、
ガンの予防や、がんに向き合い、打ち勝つための方法や心得などについてシェア
していきます。帯津先生は『ガンに勝った人たちの死生観』 、『あきらめない
ガン治療―ホリスティック医療の実践』 『がんを治す在宅療法大事典―退院後
から始まる本当の闘い 食事療法から漢方療法・気功・心理療法・ホメオパシー
まで』 等・・・他にも多数のがんや健康に関する本を執筆なさっています。
帯津先生の患者との取り組みや実践的な活動の中で、具体的な生きたお話を伺
いましょう。
また養生園代表の福田との対談も行ない、共にゲストの方と交流を図りたいと思
います。
看護師ワークとの共催により林サオダ先生にセラピュティックタッチについての
お話をして頂きます。みずからが何を出来るのか、そして周りはどうやって心も
含めたサポートしていくのが良いのか、その方法を探ります。
みなさんと養生園の静かな環境の中で、リラクゼーションのプログラムを体験し
ながら、帯津先生に生き方のヒントをいただきましょう。

講師紹介
帯津良一氏
1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部を卒業後、東京大学附属病院第三外科
、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科を経て、’82年帯津三敬病院を設
立、同名誉院長。日本外科学会、日本消化器外科学会、日本東洋医学会、日
本癌治療学会などに所属。日本ホリスティック医学協会会長。調和道協会会
長。八光流柔術全国師範会会長。主な著書に『ガンに勝った人たちの死生観』
『帯津良一の養生は爆発だ!』『帯津良一の現代養生訓』『帯津良一のいの
ちの勉強「いつでも死ねる」生き方のすすめ』『病気は自分で治す、大自然
に癒される「ホリスティック医療」の今を語る』ほか多数。

スケジュールなど詳細はこちらを御覧下さい。
http://www.yojoen.com/doctor2006index.html

**ドクターズシリーズ開催にあたって 養生園 福田俊作**
養生園では自分の健康を守ることをめざして、20年間、食事、運動、リラ
クゼーションを中心としたセルフケアプログラムを行ってきました。ただ、
実際に病気になった場合は、よい医療をうけることも大切です。より良い医
療を選択するために、ホリスティックな医療の現場で活躍するドクターから
学び、何が自分にとって良い医療なのかを選択していく智慧を持つこともセ
ルフケアの一つと考えます。このワークショップでは養生園の豊かな自然環
境のもとで、森林療法や温泉、食事療法やヨガなどのプログラムも体験し、
健康を守るために必要な医療とセルフケアとはなにかを学んでいただければ
と思います



◇ダイアローグ__________________________________________

■ ダイアローグ
メールニュースでは、養生園の福田さんとの鼎談を連載していきます。
今回のテーマは「セルフビルドからライフスタイルをつくる!」です

○coo
養生園では今年度、セルフビルドのワークショップを行ないます。
森の家を始めとしていくつかセルフビルドで建物を建てられた福田さんと
今回のワークショップとセルフビルドについてのお話をしたいと思います。

○福田
ワークショップは3回シリーズで行ないます。まず第一回目が4月21日
からスタートします。テーマは「セルフビルドでエコロジカルな家をたて
よう」ということになっているんだよ。

○coo
エコロジカルな家とはどんな家を造る事になるのでしょうか?

○福田
今度みんなで建てる家は養生園の森の家の近くに建てるのですが、すこし
小高い丘を整地して、そこの土地で伐採した木を使い、土地の土を使って
基礎を作り、壁も土壁を使って作る予定です。自然に負荷をかけず、そこ
泊まる人が自然の森の中で自分と自然との一体感を感じる事が出来るよう
な建物にしたいと思っています。

○coo
普段生活している私達を取り巻く環境は、自然とはかけ離れている場合が
多いですものね。自然とともにいる事を感じられる家は貴重かもしれません

○福田
自然は厳しいものでいつも楽しいとは限らないんだよ。雪が生活を脅かす
こともあるし、でもだからこそ、自然に対峙する時に感じる自分の存在と
いうのは、とても大きな実感を伴っていると思うんだよ。
自分が自分でいられる場所は、もちろん仕事場や家族の中に有るのだけれ
ど、その下のもっともベースになるところで、だれもが身体という自然を
持った存在なんだよね。
大自然の中で自分自身を実感するときに、
育ちはぐぐみ太陽に向かって成長する自己の中の自然治癒の力が動き始め
るんだと思います。

○coo
今回のワークショップでみんなで造る家は「コクーンハウス」と名付けら
れていますがこのコクーンというのは、繭と言う意味ですよね。

○福田
この家はここで眼前に広がる手つかずの山と空を眺めながら、静かに時を
過ごすための場所としたいと思っています。自然に抱かれ、繭の中で自己
見つめ新たなわたしを取り戻し自分の中のいのちの自然性を見出してもら
えればという思いで「コクーンハウス」と名付けました。繭で癒され飛び
立つためのエコロジカルなコクーンにしたいと思っています。

○coo
そのような場をセルフビルドで造ってみるのは、どうしてなのですか?

○福田
自分の手で自分の家をつくるというのは、おとこの子だったらみんな
一度はおもうことじゃないかな?(もちろん女の子もそう思うかもしれな
いけれど)自分で家を建てる事、その夢の実現は、とても強い達成感と満
足感をもたらしてくれる物なんだよ。今の僕の部屋は自分で建てたものだ
けれど、家づくりとは、住む人とともに身体の技が、残るという事。
壁を見るだけでも、壁塗りした時の思い出や楽しさがよみがえるんだよね。
例えばアルバムを開いて写真を見ると過去の記憶がよみがえり、懐かしか
ったりいろんな事を思い出したりするよね。だけどアルバムは毎日みるも
のじゃない。でも家というのは日々そのなかで暮らす場だから、毎日接し
ていくものでしょう。生活の中に豊かな思い出と時間軸があるということ
は安心感と、その場に対する住処と言う意識がとても高まる事になるよね

○coo
建て売りなどの始めから大量生産でつくられた家には確かに自分の身体を
住処とするための安心感やその暖かみというのは感じにくいものですよね
私もそうですけど、
コンクリートの箱を住処としている人も多いと思います。

○福田
そうだね。大量生産で造ったと言う事は、たとえば建て売は建築家が、不
特定多数の人の暮らしを想定して間取りを作るよね。旦那さんが家にいな
いから書斎はなくしてとか、子供部屋と寝室をこのあたりにとか。でも
本当に自分がどうやって生きていきたいのか、そのライフスタイルはみな
同じなわけでないよね。住処としての家、人生のながい時間を自己成長の
ためにいきていく場として必要なわけだよね。
だから、エコロジカルな家という事は、素材をエコロジカルでつくったと
いう事だけじゃない。それは自分のライフスタイルを作っていくと言うこ
とにつながっていくんだよ。
仲間が来て共に語り合う場には、何がふさわしいのか。自己を見つめる一
人になれる場所にはどんな景色が必要なのか、そして何に囲まれていれば
自分が安心してくらせるのか?
食が中心になる家なのか、友が中心になる家なのか?家族や共同体、それ
を取り巻く自然環境も自分と捉えてくらすのか?
そういったことをかんがえること、それは自分自身の生き方を見つめる上で
とても大切な事なんだともう。
自分で家を造るというのは、それらを自分で考えて実際に行動することに
つながるんだよね。また時間はかかるけれど目に見えて出来上がるものだ
から、必要な物をひとつひとつ自分で作っていく事で、自分がここに生き
ているという、創造的で丁寧な生活の態度を作れると思っています。

○coo
私も自分の家を造ってみたくなりました。でも造り方ってよく分からない
し、自分でそんな技術があるのか、あまり自信がないのですが。。

○福田
僕も初め家なんてどう造って良いのか分からなかった。でも周りの友達で
自分達で家を造っているのを見たり、大工の仕事をかいま見て、できるな
って思いはじめました。家を建てられないと思っているのは、実際に体験
してあるいは、つくっているのを見るという体験が少ないからなんじゃな
いかな?
家づくりを思う時に、ぼくは小さい頃ものづくりのたのしさとその挫折を
思い出します。丸太をくり抜いて自分で飛行機を造ってみようと思ったこ
とを。うまくは飛んだりしなかったけれど、のこぎりやかんなを使い自分
がイメージした物を作り出す楽しさは、人に備わった大切な感性だと思い
ます。たとえその時にうまく造れなかったとしてもそのたのしさは身体の
記憶として残っている。そしてひとつひとつが出来ていく様になる実感は
とてもたのしいものです。できないままで終わらせないで完成した喜びも
ともに感じられれば、ものを自分でつくることへの自信がうまれてくると
おもいます。つくれないんじゃないかな?と思ってしまう気持ちは子供の
ころのできなかった記憶をそのままにしているから。
そこを越える楽しさをこのワークショップで味わって欲しいと思います。

今回のワークショップでは講師に山田さん(かれはエコロジカルな建築が
出来る数少ない建築家です)と、僕、そしてセルフビルドの建て方を主に
仕事とされているプロの杉山さんが立ち会いながらみんなと行ないます。
のこぎりひとつの使い方でもプロが行なうのはちがう。それを直接聞ける
とてもいい機会だと思います。で僕は自分で家をつくるときに、このよう
なことを教えてくれる人がいなかったからすこし苦労しました。
もしもこんな機会があったら参加していたと思います(笑)
エコロジカルなセルフビルドの家作りについて、なんでも聞ける実践を伴
った機会はなかなか無いので、本当に自分の手で家をつくる、そして生活
を豊かにしてみたい!という気持ちある方は是非参加してみては?と
思います。

○coo
家作り楽しそうですね。
私も昨年森の家の土壁塗りに参加しましたが、とても楽しい体験でした。
自分の手技が残った家は本当に言葉で説明できないような暖かみと柔らか
さ、そしてここが住処だという感覚が込み上げてきます。
初回のワークショップは今月行なわれます。
単発での参加も歓迎しています。よごれても良い服装で参加してくださいね
ワークショップの詳細はこちらのホームページでご確認下さい。
http://www.yojoen.com/2006selfbuild.html


第一回 日程 2006年4月21日〜23日
「大地を学ぶ」 建物のベースは大地の天然素材である石や土を使って作
ります。また版築の技術を使って基礎をつくります 
 ※ 版築:コンクリートを使わず、土と石灰等を使い固めて建物の構造を
作る昔からある伝統的な技術です。今回はこの技術で建物の基礎をつくり
ます。

第二回 日程 2006年5月26日〜28日
「幹(木組みの構造)を学ぶ」森の木を使い、木造の軸組を日本の伝統的
な家作りの木組み技術で、建物の骨格(幹となる部分)を組上げていきます

第三回 日程 2006年6月23日〜25日
「空(土から芽吹く)を学ぶ」この地の土を使い、伝統的な工法で土壁塗
りを行ないます。また空に向かってハーブが育つ草屋根も作ります。
 ※草屋根:屋根の上に土を盛り、そこに植物を育てることにより、エコ
ロジカルで断熱効果のある家となります

参加費(各回とも) 38,000円
 (宿泊、食事、プログラム、講習費込み)


◆◇養生園より◇◆
今週から今年度の養生園がオープンしました。冬の間のお休みに充電を
取ったスタッフが戻ってきたり、新しいスタッフが加わったりと、ゲス
トをむかえて、静かで温かい人の流れが、穂高に戻ってきました。
春とはいえ、まだ朝晩は冷え込みますが、毎日の散歩などのデイリー
プログラムは毎日行なわれています。
今年もどうぞよろしくお願いします。また次回のメールニュースでは
養生園のデトックスプログラムに着いてお伝えしていきますので、どうぞ
お楽しみに!                   菜生子

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